インフルエンザは思った以上に増殖スピードが速い

寒い時期になると何かと話題になるのがインフルエンザ。インフルエンザウイルスは増殖のスピードが速いので、出来るだけ早めに対処した方が軽く済みます。インフルエンザ治療薬「リレンザ」を常備しておくことをオススメします!

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インフルエンザウイルスの増殖は思ったよりも速い

      2016/09/26

毎年世間を賑わせている感染症として知られているのがインフルエンザであり、日本だけではなく世界中で流行しています。

ではなぜ世界規模で流行しているのかと言うと、その原因はインフルエンザウイルスの驚異的な増殖スピードと体内に潜伏している期間にあるとされています。

潜伏期間は人によって違いがある

インフルエンザはインフルエンザウイルスに感染することによって発症するのですが、体内にウイルスが潜伏している期間はおよそ1日から2日間程度と短めになっています。

ですがこれはあくまでも平均的な時間であり、長い場合は5日間潜伏している事もありますし、短い場合は16時間以内に発症してしまうと言うケースもあります。これは他のウイルスの潜伏期間と比較すると非常に速い・短いと言われているのですが、その要因がウイルスの増殖スピードにあるわけです。

どれくらい速いのかと言うと、1つのウイルスが体内に入り込んでからおよそ16時間時間後には1万個以上に増殖するとされているほどで、他のウイルスと比較すると驚異的なスピードであるとされています。

つまり半日程度で体内に大量のウイルスを抱えて生活する事を余儀なくされてしまっているわけです。

気づかないうちに増殖している

しかも感染力は発症したと診断される傾向が出てくる前日から始まっていると言われていますし、体内に増殖しているウイルスの数は非常に多いのでちょっとした咳でも大量のウイルスを周囲に撒き散らすと言う最悪の状態になってしまいます。

そのため感染してしまった人たちの多くは自分がインフルエンザにかかってしまったと気づかず普段どおりの生活をしてしまっているため、周囲の人たちも症状が出ていないので気づかず接してしまいます。

そしてそのままウイルスを広げる結果になってしまうわけです。

風邪と間違えはいけないのがインフルエンザ

しかも発症してしまっている場合でも無理をして仕事に出てきてしまうと言う人も少なくないですし、人によってはただの風邪だと片付けてしまってそのまま仕事や学校に出てきてしまうと言う事も少なくありません。

その結果インフルエンザウイルスを広げる結果になってしまい、この連鎖によってインフルエンザが流行してしまうと言う悪循環に繋がっているわけです。このようなことから毎年インフルエンザが流行しているのですが、予防するためには潜伏期間中に感染していることに気づくと言う事が重要になります。

目安としては潜伏期間中は発熱はないものの、全身倦怠感や筋肉痛、関節痛などの全身症状が見られることが多いので、そのような症状や体調不良があれば無理をせずに安静に過ごすと言うことが対策のポイントです。